初期費用と面倒な手間を減らして、確実な入金を実現
入金管理システムで、不透明な入金を“見える化”
「入金はそこまで早くなくてもいいけど、返戻などの面倒な作業はまとめてお願いしたい」「確実に入金されているかどうかを管理したい」「サービス導入の初期費用はできるだけ抑えたい」という方には、メディックス計算センターの療養費請求代行サービス「スタンダード」がおすすめです。こちらのページでは、不透明になりがちな入金を“見える化”できるスタンダードのサービス内容についてご案内します。
サービス概要
POINT1 入金情報をWebでお知らせ
保険者に提出したレセプトの入金情報をWebで一元的に把握できる「入金管理システム」により、確実な入金管理が実現します。また、どの患者様の入金かわからないということがないように、計算書もWeb上の貴院専用ページにアップ。お支払い内容の詳細までチェックできます。
POINT2 保険者から入金後、最短25日でお支払い
毎月1日~月末までに保険者からメディックス宛に入金があった療養費は、翌月の25日に各治療院様へお支払いいたします。療養費を当社で長期間溜めておくことなく、迅速にお渡しできるシステムなので、入金を待ってやきもきする必要がありません。
POINT3 安心の保険者対応
業界の中でも屈指の「返戻率の低さ」が当社の特長です。保険者からの問い合わせにも的確に対応し、会員の皆様を専門的見地からしっかりサポートいたします。保険者変更や制度の改定といった保険請求に関わる情報提供もお任せください。
請求からの流れ
Webと連動した入金管理システムを活用して確実な入金管理が実現できるのが、療養費請求代行サービス「スタンダード」の特徴です。請求からお支払いまでの流れはこちらでご確認ください。
計算書Web開示システムの案内画面
1.支払予定明細
毎月のお支払い額の内訳が、「保険者名称」「受診者氏名」「請求金額」ごとに表示されます。
2.請求月別 入金状況一覧
1ヶ月ごとの入金・未入金のレセプト金額が明確になるので、管理しやすく、保険者からの入金忘れも防止できます。また、一覧は施術月、請求付どちらでも可能です。
3.返戻明細
返戻のあるなしもすぐにわかるので、再提出の場合もスムーズに対応できます。返戻には「返戻理由」が記載されているので、患者様への確認も楽になります。
4.かがみ(計算書表紙)
確定申告時に必要な売掛金や、経費の詳細も明らかになるので、申告作業の負担を大きく軽減できます。
サービス開始
スタンダードの申込みからサービス開始までの流れ
導入費用と入金事例
初期導入費
スタンダードの入会時にかかる費用は以下をご覧ください。
事務登録費用 | 30,000円 |
初期導入費 | 100,000円 |
レセコン導入費 ※無償貸与 | 0円 |
契約書収入印紙代(非課税) | 4,000円 |
合計 | 134,000円 |
※表示価格は税抜です
入会後の費用
毎月の費用は月会費と手数料のみです。なお、療養費支給申請書は当社指定用紙を購入いただきますので、購入時は用紙代が必要です。
月会費 | 15,000円 |
レセコン使用料 ※無償貸与 | 0円 |
請求代行手数料 | 3% |
療養費支給申請書(100枚)) | 600円 |
施術(カルテ)代金(100枚) | 700円 |
銀行振込み手数料 | 700円 |
※表示価格は税抜です
※レセコンは無料貸与となるので月々のリース料などは発生しません